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新年は旭山動物園から。恒例「もちつき大会」で迎える冬の一日

旭山動物園の新年恒例イベント「もちつき大会」2026年1月11日に開催へ

旭山動物園の新年最初の恒例イベントとして親しまれている「もちつき大会」が、2026年1月11日(日)に行われます。

子どもから大人まで参加OK。会場で“もちつき体験”を楽しむ

もちつきはお正月の恒例行事のひとつ。旭山動物園では、来園者にも体験してもらいながら、新年を和気あいあいと祝おうという趣旨で実施されてきました。
初めての人も、もちつき自慢の人も、年齢を問わず参加できるスタイルです。

ついたお餅は「鏡餅」にして園内へ

つき上がったお餅は鏡餅にして旭山動物園内に飾られ、新年の空気とともに行事としての“もちつき”を感じられるのもポイントです。

参加記念の“紅白もち”配布も

参加者への記念品として「紅白もち」がプレゼントされます。限定150個となくなり次第終了となるため、参加を考えている方は早めの来園が安心です。

開催概要

  • イベント名:新年もちつき大会
  • 開催日:2026年1月11日(日)
  • 時間:10:30〜12:00(記念品がなくなり次第終了の場合あり)
  • 参加:無料(入園には入園料またはパスポートが必要)
  • 会場:旭山動物園内(「いこいの広場」休憩所の前)

編集部より

お正月の「もちつき」を、動物園で“体験”として楽し見せてくれるのが、このイベントの面白さ。いつもの散策に、杵の音や湯気の気配が混ざると、それだけで少し年始らしい高揚感があります。記念品の配布や実施方法は年によって変わることもあるようなので、当日は現地の案内をチェックしつつ、無理のない範囲で参加してみてください。

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