気軽に立ち寄れる、お風呂と癒やしのスポット「旭川高砂台 万葉の湯」
今日の疲れをリセットするには「やっぱり大きなお風呂でしょ!」ということで、向かったのは「旭川高砂台 万葉の湯」。全国展開する「万葉の湯」のひとつが〝旭川館〟です。大浴場はもちろん、サウナ、食事処のほか、ウェルネスサービスやリラックスルーム、マンガコーナーなどもあるため、飽きることなく一日中滞在できます。また、追加料金なしで利用できるアメニティが豊富なので手ぶらで訪れても困ることはありません。
今回、公式サイトで複数公開されているクーポンの中から、入館料と深夜料金がセットになった「朝までゆったりクーポン」を提示。するとスタッフの方から「万葉プレミア倶楽部」に入会すると、さらに会員価格になるとお得情報が! 会員価格クーポンのほかにも、全国共通の特典や限定プランが利用でき、登録料・年会費は無料。早速その場で入会し、この日から会員価格クーポンが利用できました。「ごゆっくりどうぞ」とスタッフの方がにっこり。遅い時間の受付にもかかわらず、親切な対応に気持ちよく入館できました。二人はフロント前で分かれ、男性は「リラックスルーム」へ直行、あまりお酒を飲まなかった女性は、楽しみにしていた夜の露天風呂へ足早に向かいます。
露天風呂はライトアップされ、夜の静けさと湯けむりに包まれています。ゆっくりと身体をほぐすと、疲れも夜空へ溶け込んでいくようです。頬をなでる夜風も心地よく、癒やしのひとときを満喫しました。
翌朝、目が覚めた男性は朝6時からの朝風呂へ。穏やかな朝の内風呂に浸かり、思わず「はぁ」と声が漏れます。ここでは、旭川にいながら北海道の秘湯「二股ラジウム温泉」に浸かることができます。二股ラジウム温泉で採れる鉱石から生成される炭酸カルシウムを含んだ湯が、疲れをやさしく包み込んでくれます。また、この日は朝サウナの実施日。ドライサウナで汗を流して身体が芯から温まり、すっきりとした目覚めの時間となりました。リフレッシュした気分で1日が始まります。
支度を終えてフロント前で合流した二人は、互いに風呂の感想を報告しあい「次はゆっくり来よう」と満足気な様子です。そんな二人の目にとまったのは「春とくプラン」のチラシ。〝とくプラン〟シリーズは、万葉プレミア倶楽部会員が利用できる、季節限定の旭川館オリジナルプランです。このプランでしか味わえない「特別メニュー」の料理を選べることが最大の魅力で、春とくプランでは2種類から選択できます。早くもどの料理を選ぶか盛り上がりますが、今日のところはチェックアウト。料理のことを考えていたらお腹も空いてきて、車に乗り込んで早速ランチの相談を始めます。
二人が選んだお店とは……
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