旭川から独自のトレンドを自由気ままに

グルメ

【蛇の目寿司】留萌から北広島へ新展開 ― 2025年10月「留萌 蛇の目寿司 北広島店」オープン

新店舗オープンのお知らせ

「蛇の目寿司」は2025年10月、JR北広島駅前の商業施設「tonarie(トナリエ)北広島」内に 「留萌 蛇の目寿司 北広島店」 を開店する。店舗はカウンターとテーブル席を合わせて約20席。落ち着いた空間で、昼は3,000円前後、夜は5,000〜6,000円を目安に楽しめる。

創業からの歩み

1928年(昭和3年)に「森商店」として鮮魚店を創業。1989年に「蛇の目寿司」として事業を受け継ぎ、以来90年以上にわたり留萌の海の幸を新鮮なまま届けてきた。地域の利用客、観光客、団体客など幅広い層に支えられ、今日に至っている。

北広島店の特徴

留萌産を中心とした握りと料理

新鮮な魚介を生かした握りと料理を提供。旬を大切にしたメニューで、留萌ならではの味わいを北広島でも味わえる。

厳選した酒類

地酒を中心に日本酒を取り揃えるほか、女性客にも親しみやすいワインを用意。食事とともに幅広い選択肢を楽しめる。

出店の背景

エスコンフィールド北海道を訪れる来場者や、北広島市内に暮らす人々に、留萌の旬を伝えたいという思いから新店舗を開設。アクセス性の高い北広島で、新たな客層への広がりを目指す。

編集部より

創業90余年の寿司店が、野球観戦や買い物でにぎわう北広島の駅前に新拠点を構えるのは興味深い展開。20席という規模感は、観光の合間に立ち寄るにも、地元でじっくり味わうにも程よい。エスコンフィールドとの相性も良く、留萌の海の幸が北広島でどのように受け入れられるのか、今後に注目したい。

コメント

この記事へのコメントはありません。

RELATED

PAGE TOP